2020年10月17日(土)〜2020年10月18日(日) レース回顧

ひと目人気と指数のギャップが目立つレース。DC値、CC値ともに上位馬は軒並み人気薄。その上多頭数に加え断然人気のサトノギャロスは全ての指数が中位程度でまさに波乱要素満点といった様相。指数上位の馬券で積極的に高配当を狙った。
結果、勝ったのはDC値４位で13番人気のヨハン。ゴール前狭いインを強引にこじ開ける様に鋭く伸びて見事大波乱を演出した。２着はDC値トップで５番人気のアイアムハヤスギル。３着にもDC値３位で２番人気のイメルが入ったものの、この馬はノーマークで惜しくも３連単25万馬券は取リ逃がしたが、馬連25,970円の２万馬券、馬単66,020円の６万馬券をズバリ的中した。

DC値、CC値ともにトップのクロノメーターが抜けた存在。GB値、BB値もともに三桁はこの馬だけ。人気サイドではあるがこの馬には逆らえない。高指数の伏兵も散見されることから、クロノメーター中心視の馬券でヒモ荒れを狙うレース。
結果、期待のクロノメーターは道中中団のインでじっくり脚を溜め、直線坂上から一気に加速して突き放す貫録勝ち。２戦２連対の得意コースに替わる前日推奨でDC値４位、CC値２位で３番人気のピーエムピンコが鋭く追い込み３着。同じく鋭い決め手で２着に入った７番人気のチビラーサンを何とか引っ掛けて、狙い通りのヒモ荒れ決着で３連単26,760円の２万馬券を的中した。